不調で気が滅入ってしまいそうで…気分転換に、DVDを見ました。
『白い影』と『砂の器』の最終回。
せつない…。
涙が止まらないです…。
この2つのドラマはリアルタイムで見てたし、よく覚えてる。
砂の器は…酷すぎるよね。
村八分って、何でよ?
誰にそんな権利があって差別するの?
人間って本当にくだらない…哀しい生きものだね。
ずっとずっと、くるしかったよね、
長い間、時間は止まったまま。
重すぎる“宿命”を背負わされたまま。
本当にがんばったね、
普通の人だったらあの状況だと精神おかしくなるもの。
それにしても、『宿命』はいい曲だ。
白い影はね。
『そろそろ出かけないと、
君が待っている。』
…っていう先生のあの言葉が、忘れられないよ。
愛するひとを遺して死ぬのと、大切なひとにおいて逝かれるのは、どちらが苦しいんだろう。
本当せつない…。
嵐のみんなも、中居くんがやってきたような、
重くて深くて胸が締め付けられる何かを抱えている役を、
いつか演じられるようになればいいなぁって思います。
にのちゃんに松本清張とかの作品をやって欲しい。
あ〜なんだかまた…青の炎が見たくなってきたな…。
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