夕方から、神様のカルテ…やっと、見に行ってきました。
頭痛も相変わらずあったので…不安だったけど、知人と一緒に見れました。
上映中は…終始、泣きながら見てた。
最初は一止さんがあまりに…なで肩で驚愕したものの(←失礼)すぐ気にならなくなった。
一止さんの独特な話し方も、歩き方も、猫背も、ひとりごとも、好きです。
冒頭の、ハルが撮ってた朝の空…を見た瞬間…涙が溢れたよ。
神様のカルテを見ていて。
医者とか、迷いとか、患者とか、葛藤とか、命とか、医療とか、夫婦とか、人生とか、友とか、心…とか。
救うとか、掬うとか。
たくさん、たくさん、感じました。
しあわせ…だったのよね?
その人の人生は、その人にしか分からないけれど。
最期はひとの温もりに包まれて、穏やかに、穏やかに。
きっと、誰もが望むことなんでしょうね。
こんなに優しい…医療を扱った作品に、はじめて出会ったように思います。
たくさん泣いたけれど、気持ちが、洗われた気がする。
心が温かくなりました。
ありがとう。ありがとう。
作者さま、関係者の方々、役者のみなさま…ありがとうございました。
誘ってくれた知人さま、ありがとう。
見れてよかった。。
薬飲んで…少し横になります。
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