僕の靴音。--溢した砂を掻き集めるような 繊細な仕草が、--

翔ちゃん、30歳のお誕生日おめでとうございます!


先日の福岡ドームのコンサートで、みんなにお誕生日祝いしてもらって、よかったね。

とっても嬉しそう(楽しそう)だったと聞きました。
よかったね。



嵐の中で、翔ちゃんは、やっぱり5人をよく見ていると思う。

バライティーでは進行をしながらゲストやメンバーに目を配って、時には自分もいじられる立場になって。
報道や司会では、きちんと求められた役割を果たす。

その安定感を得るまでに、どれだけの努力をしたんだろう？

翔ちゃんを含め、アイドルは過程や努力を見せない。

でもきっと、紅白の時に『ふるさと』を弾いた時の表情と、たくさん書き込んでシワシワになった楽譜が…翔ちゃんの努力と想いの強さを表していたように思います。


上品で頭が良くて育ちがいい、翔ちゃん。

だからこそ、過去に色んな葛藤があって。
苦しみや苛立ちがあって。

…そういうものを越えてきたからこそ、今の翔ちゃんがいるんだよね。



5×10コンサート以来、いつも思い出すのは…やっぱり最後の挨拶の言葉。

『もう一度、もう一度あの頃に戻るとしても、きっと同じ道を選ぶだろうなぁと強く思います。』

(なんか毎年こう書いてるね…)

…ありがとう、感謝の気持ちしか浮かびません。



改めまして。
翔ちゃん、お誕生日おめでとう。
生まれてきてくれて、ありがとう。

ご家族をはじめ…翔ちゃんに関わる全てのみなさま、本当にありがとうございます。

最近かなり痩せてしまったね…。
どうか無理しすぎないで。
忙しいと思うけど、体に気をつけてね。


ずっと影ながら応援してます。
大好きです。


出会えてよかった。


ありがとう、
ありがとう…。