僕の靴音。--溢した砂を掻き集めるような 繊細な仕草が、--

先日の堂本兄弟で、KinKi Kidsとして ふたりで歌う姿を久し振りに見ることができて、涙が溢れた。


夏の王様、本当に久し振りだったね。

1音半下げてたことに対して様々な意見があったけれど、私は嬉しかった。
(そりゃあ、原曲キーだったら、もっと嬉しかったけど。。)

こだわりの強い彼らにとっては、少し悔しかったかもしれないね。
でも、それでも 私は嬉しかったよ。


だから ねぇ…光ちゃん、つよ。
笑ってよ もっともっと。

今すぐじゃなくてもいいから。
どうか ふたりの太陽みたいな可愛い笑顔を、私たちにも見せてね。


光ちゃんと剛くんが自分らしく生きられますように。

どんな悲しみや痛みがあっても、最後には ふたりで一緒に微笑んでいられますように。

空を見上げて、
願いながら 祈りながら。。






















人はそれぞれ いろんな状況にいて、痛みや悩みや悲しみがあって。
いろいろ思うこと、考えることがある。

でもね、私は。
例えどんな痛みがあっても苦しいばっかりの心のままで、ふたりに会いに行きたくない。

せっかくのご縁だから、後悔したくない。
心からの笑顔でいたいの。




だから、“いま"しかない一瞬を、私を、精一杯生きたい。





生きるしかないのだから、

何時だって 自分らしくね。