剛くんが生出演した、今夜のミュージックステーション。
リアルタイムで録画しながら、見ました。
緊張しているのか、調子が少しよくないのか…。
私には知る術はないけれど。
剛くんの、赤い瞳が気になった。
VTRを見ている時のワイプに映った、つよの微笑みが可愛かったなぁ。
カッセイカマンの作詞者の”TSUYOSHI”、剛くんもツッコんでいましたね。
そして、『瞬き』は。
今回はPiono Ver.で、ラジオやドラマで聴くのとは違う歌い方で。
伴奏はピアノだけの、瞬き。
胸がくるしくなった。
一瞬で引き込まれた。
泣きながら聴いた、瞬き。
剛くんの歌を聴いていると、いつも思う。
こころが震えるって、こういうことを云うんだ…って。
思考よりも、もっとずっと深い場所に 直接刺さるような。
自分でも無意識に目を反らしている場所に、染み込むような。
自然に涙が溢れる。。
忘れかけているなにかを、いつだってそっと問いかけてくれるような。
彼の歌声と表情に。
ただただ自然と涙がこぼれた。
涙ぐんでいるようにも見えた剛くんは、なにを想っていたのだろう。
わたしは、なにを感じていたのだろう。
大切なもの、見落としていたもの。
見ようとしなかったもの、見ないようにしていたもの。
抉られるように、沁み込むように、包まれた。
胸がくるしい。
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