愛とは不思議なものだ。
…と、最近つくづく思う。
私はJ事務所のアイドルグループのファンを、“長い”と言っても良い期間、続けているけれど。
それぞれのグループの子たちは、言葉のカテゴリーに振り分けるのも難しいほど、個性的で。
まさに三者三様、十人十色。
そして。
アイドルがさまざまなら、ファンもさまざま。
(最近は異常とも言えるひとやアンチ等も目立ってきて、非常に残念だけれど。)
ひとつのグループをずっと好きでい続ける人。
時期によって、ふわりふわりと好きなグループが変わる人。
事務所の所属グループをくまなく見守る人。
まだデビューをしていないJr.を好きな人。
そんな中で。
個性の違うひとたちを、それぞれ無理なく愛せる性質の私は、とても幸せ者かもしれない。
KinKi Kidsでいえば。
例えばふたりのうち、どちらか1人を好きになるとすれば。
…私の性格及び性質上、惹かれるタイプなのは間違いなく光ちゃんの方だろう。
(知人にも、そう指摘されたことがある。)
それにもかかわらず、随分と昔から剛くんにも強烈に引き寄せられている。
惹かれるタイプと逆の人に引き寄せられたからこそ、私はふたりを、ほぼ平等に愛せるんだろうね。
正反対のふたり。
だからこそ、一対のふたり。
彼らを愛するのと同じ重さか、それ以上の比率で尊敬している部分もある。
愛について。
さまざまな愛について。
語り出すとキリがないよ。
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