東日本大震災から2年。
自分に何ができるのか、
無力なこの手で、何をすべきなのか。
どんなに、たくさん考えても。
いまだに答えが出せないまま、2年が経ちました。
私は、無力だ。
それでも。
自分にできることを、できるだけ。
どんなに小さなことでも、いつかなにかの役に立つと信じて。
行動で、言葉で、想いで、愛で。
私なりの精一杯で。
毎日を全力を尽くして生きていきたいと、強く思います。
被災地の方々の哀しみや苦しみが、少しでも癒える日が来ることを願っています。
なくなってしまった、ふるさと。
亡くなってしまった、大切なひと。
もう戻らない日々。
それでも強く、儚く、逞しく“今”を生きている人ばかりだから。
だからどうか、たくさんの笑顔の花が咲きますように。
遠くて近いこの場所から空を見上げて。
願いながら、祈りながら。
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